Outschoolは、子どものためのオンラインレッスンを集めたコミュニティマーケットプレイスです。質の良い講師たちによる幅広いテーマを扱ったレッスンの数々の中からお子さまに最適なものを見つけることのできるプラットフォームです。少人数グループでのインタラクティブなライブ授業に力を入れており、Outschoolに求められる教育の質を維持するために、どの講師も厳しい採用審査と身元調査に合格することとOutshoolで教える上での適切なトレーニングを受けることが必須となっています。

Outschoolは、教える講師たちや集まるお子さまたち、レッスンで扱うテーマなど、あらゆる側面での多様性を保っています。人気ゲームのFortniteから、世界の民謡ダンス、海洋生物学に至るまで、お子さまの好みに合った幅広いテーマについての楽しいレッスンが見つかるはずです。

Outschoolのレッスンは3〜18歳のお子さまを対象としており、各レッスンに適正年齢レベルが示されています。現時点では、２歳までのお子さま及び19歳以上の方へのレッスンは提供していません。

Outschoolは、どんなお子さまにでもご利用いただけます。一般の学校に通っているお子さまでも、自宅でホームスクールをしているお子さまでも、誰にでもレッスン受講が可能です。自宅学習は初めてという方はこちらの「ホームスクールを始めるための７つのコツ」をご参照ください。

Outschoolの講師として採用されるには、身元調査と教員適正審査に合格する必要があります。レッスン内容についての専門知識が深く、教えることに情熱を持つ経験豊富な講師のみを採用しています。また、講師には、授業進行に必要な機材やツール、アプリなどの知識も有していることが求められています。Outschoolでは、講師にはトレーニングや人材育成の機会を提供しています。

Outschoolのスタッフが全てのレッスンの内容・学習目標・講師のスキルと経験などが求められる基準を満たしているか厳しくチェックし、承認されたレッスンのみをサイトで公開しています。

お子さまの安心安全が私たちの最優先です。授業中の安全、プライバシー保護、いじめ・仲間はずれ対策についてはこちらをご参照ください。

授業における安全保護の対策方法の一つとして、授業参加資格があるのは18歳以下の子どものみに制限する方針をとっています。また、お子さまにはソーシャルスキル学習の一環として、授業中にビデオやマイクをオンにしての参加を推奨していますが、それを望まないお子さまがいることも理解しています。カメラを使いたくないお子さまの場合は、参加にあたって、親や保護者の方が本人確認の手順に従ってください。

授業中のお子さまの様子を観察したい場合は、出来る限りカメラに映らないようにしてください。授業中に親や保護者の方のサポートが必要なお子さまについては、授業開始前に講師に連絡して対処方法をご相談ください。

Outschoolは、あらゆる学習能力のお子さまを対象としており、特別教育支援を含めた異なる学習能力やスキルの子どもたちを教えた経験のある講師がたくさん属しています。また、そのような経験がなくとも、スペシャルニーズの子どもたちを通常のレッスンに歓迎している講師は多いので、興味のあるレッスンがあればお子さまのニーズにあった内容であるかどうかまず講師にお問合せください。Outschoolサイトのスペシャルニーズの子どもたちの学習についての記事も併せてお読みください。

Outschoolのアカウント登録は無料です。授業料については、授業形式や講師、Outschool料金基準に準じてレッスン毎に独自の料金が設定されています。どのレッスンも「ハピネス保証」システム対象で、状況に応じた返金ポリシーが適用されます。

決済サービスStripeによるクレジットカードまたはデビットカードによるお支払い、あるいはApple Payがご利用できます。詳しくは「授業料の支払いについて」をご参照ください。

Outschoolは人とのコミュニケーションに焦点を当てた少人数グループでの授業を大切にしています。そのため、参加するお子さまは一人ずつ個別にレッスンに登録していただく必要があります。ただし兄弟姉妹割引を提供している講師もいるので、レッスンに登録する前に講師に直接お問合せください。

私たちは、お子さまが使い慣れたデバイスを使って最も快適な学習環境で学ぶことが理想的だと考えています。Outschoolは、一般的なWebブラウザ全てに対応しています。授業の多くがZoomを使ったライブ配信形式で進められるので、Webカメラとマイク、信頼性の高いインターネット接続が必要です。詳しくは「オンライン授業に必要な機材やツール」及び「初回授業に備えて」をご参照ください。

Outschoolのレッスンの大半はリアルタイムでのライブ授業となりますが、リアルタイムで参加できない人や参加したくない人のために、「Flex Classes（フレックスレッスン）」「Groups（グループ）」という２種類の非同期型授業も提供しています。詳しくは「Flex Classes」「Groups」をご参照ください。