Outschool のすべての学習者には、その学習者のために設計された専用スペースが与えられます。 このスペースに学習者はログインして、スケジュールを確認し、授業に参加します。

まず、右上隅のスイッチャー（アバターからドロップダウン）を使用して、アカウント内の各学習者の学習者スペースに切り替えます。

学習者スペースは、 ホーム(Home)、 検索(Search)、および 保存されたクラス(Saved Classes)の 3 つのタブで構成されています。 ホーム タブには、学習者が現在登録しているクラスが表示されます。 また、過去 6 か月間に受講したクラスを確認するための 過去のクラスを表示(Show Past Classes) ボタンもあります。

学習者が最初に自分のスペースに入ると、 検索 タブの クラスの検索 検索バーが表示されます。 興味をそそられるクラスを見つけたら、そのクラスをクリックしてクラスと講師の詳細な説明を見ることができます。 受講したいクラスだと思われる場合は、学習者はそれをお気に入りとして保存できます。

学習者がクラスを保存すると、そのクラスは自分のスペースの「 保存したクラス 」タブに表示されます。

学習者は学習者スペースからクラスルームに入ります。 保護者画面にいる場合は、クラス登録管理ページで「 学習者としてクラスルームに入る 」をクリックすると、学習者としてクラスルームに入室できます。

クリックするとすぐにクラスルームが表示され、学習者はそこで教師のアナウンスを確認したり、ライブ クラスのミーティングに参加したりできます。 過去のクラスルームを表示する場合、学習者は引き続きクラスルームにアクセスできますが、[ ライブ ミーティングに参加 ] ボタンにはアクセスできなくなります。

シラバスとレッスンがあるクラスの場合、学習者には次のレッスンを強調して表示する クラスルーム タブが表示されます。

レッスン タブには、クラス内のすべてのレッスンと学習者の進捗状況が表示されます。 レッスンは開催日順に行われ、シラバスとは異なる場合があります。 学習者は有料レッスンと過去のレッスンにのみアクセスできます。

自律型クラスの場合、学習者は開始日から 1 年間コンテンツにアクセスできます。

保護者はいつでも保護者スペースから学習者スペースに切り替えることができます。 保護者モードは 13 歳未満の学習者向けに設計されていないため、年少の学習者には適していないことを警告し、保護者モードへの切り替えやアクセスを防止するための制御を導入しています。

デフォルトのコントロールでは、学習者スペースから保護者モードに切り替えるには、乗算問題を解く必要があります。

掛け算の問題が学習者にとって簡単すぎる場合は、 アカウント設定 でこのコントロールを変更して、学習者スペースから保護者モードに切り替えるときにアカウント パスワードの再入力を要求することもできます。

サードパーティのアカウント（Facebook、Google、Apple、Lineなど）を使用してのみOutschoolにログインする場合は、まず アカウント設定 で パスワードの変更 ボタンを使用してアカウントパスワードを設定する必要があります。 アカウント パスワードを追加したら、 学習者の好み の下の、 保護者のパスワード プロンプトの横にあるボックスをオンにして、保護者スペースに戻るときにパスワードを要求することができます 。

Outschool にログインするためにサードパーティのアカウントを使用しない場合でも、いつでも アカウント設定でパスワード保護を設定できます。

設定を保存するには、ページ上のフィールドの外側の任意の場所をクリックすることを忘れないでください。 保護者ビューに戻ると、保護者ページに戻る前に、ログアウトした Outschool.com ページが一時的に表示される場合があります。

この設定がオンになっている場合、学習者スペースから保護者スペースに切り替えるときにアカウント パスワードの入力を求められます。